![]() ぴゅあトマトは、全国でも屈指のフルーツトマトの産地として知られている高知県の仁淀川町で誕生した、高糖度フルーツトマト。夏から秋にかけて収穫されます。 一般的にあまり知られていませんが、フルーツトマトの旬は冬。夏場は糖度が上がりにくいため、栽培には技術を要します。「ぴゅあトマト」が貴重な理由がここにあります。 | ![]() |
![]() | ![]() ぴゅあトマトは標高500m〜1000mの高冷地で育てられています。夏場でも冷気が漂い、害虫などが少なくトマトのための大地といえます。 独特のすっぱさの中に糖度8度の甘みをほどよく兼ね備えており、まさにトマト本来(ぴゅあ)の味にできあがりました。一口かじれば広大な大地でたくさん太陽を浴びたトマトの凝縮された旨みが、口の中いっぱいに広がります。 |
![]() お手元に届いたぴゅあトマトのヘタのまわりには、グリーンがかっている“グリーンベース”が確認できると思います。 一見、「甘くないトマトなんじゃないの?」と思われる方も多いと思いますが、これこそ糖度がしっかりある証拠。完熟が進むにつれグリーンベースは薄くなってきます。 ぴゅあトマトは、台所などの日の当らない冷暗所で保存しましょう。冷蔵庫での保存は本来のぴゅあトマトのおいしさがわかりにくくなるからです。 一度に食べきれないなど長期保存したい場合は、冷蔵庫などで保管すると長持ちしますが、食べる1,2日前に常温に戻すことで、おいしくいただくことができます。 | ![]() |